スタッフの勤務について

Q.01 どこの地域でも人材を提供いただけますか?

北海道から九州までご相談ください。(沖縄・離島を除く)
ただし条件などにより、対応できない場合がございます。
まずはご相談をお待ちしております。

Q.02 依頼後、何日くらいで派遣可能?

概ね3週間くらいです。
最適な登録スタッフがいない場合は、お客様のニーズに近いスタッフの中から人選し、足りない部分を補うための研修を行います。
万が一、登録スタッフの中にお客様のご要望にかなうスタッフがいない場合は、
新規募集をしますので、少々お時間をいただく場合もございます。

Q.03 勤務時間の変更や残業はしてもらえる?

可能です。ただし、急な依頼の場合はスタッフの予定をご確認ください。
尚、スタッフの同意があったとしても、法定を超える労働はさせることができませんので、ご了承ください。

Q.04 派遣抵触日とは?

2015年9月30日に施行された改正労働者派遣法(以下、改正派遣法)では、派遣期間の考え方を事業所単位と個人単位のふたつに分けて整理することになりました。

<事業所単位の抵触日>
事業所単位で設けられる派遣期間の制限とは、派遣先企業の事業所が派遣スタッフを受け入れられる期間を原則最長で3年と定め、その期間を過ぎる最初の日を抵触日といいます。事業所単位での抵触日を迎えると、その事業所で働くことはできません。

ただし、派遣先企業の派遣期間は延長することが可能です。

<個人単位の抵触日>
個人単位の抵触日は、その派遣スタッフが同一組織(課やグループなど)内で働くことのできる派遣期間(こちらも最長3年)を過ぎてしまう最初の日となります。この派遣期間は、業務内容が変わっても同一の組織に属している限り延長できません。

※以下の方は、例外として期間制限の対象外となります。

●派遣元で無期雇用されている派遣労働者
●60歳以上の派遣労働者 など

派遣と請負について

Q.05 派遣と請負の違いは?

派遣 ⇒ 就業先での指揮命令者の指示のもと派遣スタッフは業務を行います。
請負 ⇒ 当社の指示のもとスタッフは業務を行います。

Q.06 派遣と請負はどちらが良いの?

お客様の状況によってどちらが有効かご提案いたします。

□派遣
お客様の不十分な部分(夕方が不足・整備士がいない等)の補完活用が○。
お客様が直接雇用する社員やパートの方と一緒に勤務するので、安心感○。

□請負
特定時間帯・特定業務を継続的に依頼したい場合に○。
夜勤社員を日勤に移し販売力強化!! ⇒ 夜間のご依頼が増えています。

スタッフについて

Q.07 スタッフの選別は出来るの?

派遣法で禁止されているため、お客様側での選別はできません。
適正なスタッフをマッチングするため、私どもはSS運営のプロを営業担当としています。経営者・店長の気持ちでお客様の要望を確認し、適切なスタッフをご提案しますので、ご安心ください。

Q.08 スタッフの交替要請は可能?

要請は可能です。
ただし、原則契約期間満了時の交替となります。
また、更新しない場合はスタッフへは1ヶ月以上前に告知しなければなりません。
再研修の実施もいたしますので、まずは営業担当にご連絡ください。

Q.09 派遣スタッフを社員に引き抜ける?

派遣前から社員登用を検討されるのであれば、紹介予定派遣がオススメです。
最長6ヶ月の派遣期間中に、業務への適性や能力を見極めてから社員登用できるため、雇用のミスマッチを防げます。
一般派遣から切り替えたい場合は、別途移籍料を頂戴します。

Q.10 社会保険や雇用保険はウチの会社が加入させる?

派遣スタッフ・請負スタッフともに派遣元で社会保険加入となります。
社会保険の法定費用の負担や加入手続き、給与計算など、お客様の管理部門の手間を省けるのも、
派遣や請負を利用するメリットです。

Q.11 事故が起きたら?

損害保険対応事故は、原則、お客様の保険での対応となります。
派遣スタッフは、お客様の指揮命令下で業務を行っておりますので、業務中に起きた
SSでの事故はお客様の雇用されている社員やパートの方と同じ扱いとなります。
派遣スタッフの業務災害や通勤災害については、派遣元での対応となります。